Minecraftとわたし。
マインクラフトが楽しい。
何が楽しいのかと聞かれると困る位には楽しい。
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: Video Game
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Nintendo Switch Minecraft (マインクラフト) セット
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/11/30
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多様なブロックでできた世界。
グラフィックはシンプルながらも繊細に作り込まれた大自然はどこかリアルで、だけど程よく都合が良くて心地好い。
何をするゲームなのか。
なんでもいい。
建築してもいい。
農業に精を出してもいい。
畜産に燃えてもいい。
異形と闘い抜いてもいい。
地底に篭もって稀少な鉱物を追い求めてもいい。
とにかく、なんでもいい。
なにもしなくてもいい。
ただ土地を均して、無為に土を集めているだけでも楽しい。
振り返ると掘り起こされた地面が広がって、インベントリが土ブロックでいっぱいになっている。
それだけで、「わあ」と不思議な感動がある。
もっとなにもしなくてもいい。
太陽と月が東から西へぐるぐる巡るのをぼんやり視界に入れているだけでも、不思議と気持ちが落ち着く。
なにもしなくても、なぜか楽しい。
ただ、なにかすると【実績】が解除されたり、新しい道具=文明が手に入ったりする。
すこしずつ便利になり、どんどん居心地の良い世界が出来上がっていく。
誰かと一緒に遊ぶと、【なにもしなくてもいい世界で、その人が何をして遊ぶのか】が見られるのもなんだか楽しい。
選択が無限大だけに、人によって行動も結果も残るものも全く違う。
失敗=ロストした時の適度なペナルティ感と適度な優しさもいい。
足を踏み外せてもリスポーンできる世界。
いつも不安な気持ちがどこかにある人は、こういうの凄く安らぐのでは。
(箱庭療法的に利用されてる例もあるそうだ。)
いや、とにかく。
Minecraft、楽しい。
私のお気に入りアイテムは、修繕のエンチャントを付けたトライデント。
他にも「忠誠」を付けたいな。
あと、宝釣りⅢ・入れ食いⅡ・修繕の釣り竿。
道具の多くが耐久消費制なのに、修理できるシステム(&名前が付けられるシステム)があるのも最高だ。
物に愛着がわくタイプなので、そのシステム自体に癒されます。
ああ、とにかく楽しい。
これからも遊び倒すぞう。
優秀なエンチャント本を集めるぞう。